2021-04-13 第204回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第4号
八田議員以外にも、竹中議員、それから秋山議員からも、全国展開すべきという意見が出されています。 それで、その後、出席されている大臣間の意見がございます。これを資料三としてお配りさせていただきました。十ページ目のところなんです。
八田議員以外にも、竹中議員、それから秋山議員からも、全国展開すべきという意見が出されています。 それで、その後、出席されている大臣間の意見がございます。これを資料三としてお配りさせていただきました。十ページ目のところなんです。
○坂本国務大臣 国家戦略特区諮問会議の有識者議員は、竹中議員を始め、経済社会の構造改革の推進による産業の国際競争力の強化等に関しまして優れた識見を有する者を任命し、個別企業の利益ではなく、優れた識見を有するという立場から、我が国全体の構造改革のために御意見を賜っているものであります。
○国務大臣(坂本哲志君) 国家戦略特区諮問会議の有識者議員は、今御指摘になりました竹中議員を含め、経済社会の構造改革の推進による産業の国際協力の強化等に関し優れた識見を有する者を任命し、個別企業の利益ではなく、優れた識見を有するという立場から我が国全体の構造改革のために御意見を賜っているということでありますので、全体の仕組みをどうするかということで、利益相反とか個々人の問題とか、そういうことで指摘されることではないし
竹中議員は国家戦略特区諮問会議のメンバーでもございます。国家戦略特区諮問会議における調査会議の中で優れた意見を述べていただいておりまして、国家戦略特区諮問会議の民間有識者議員としてふさわしい方であるというふうに思っております。
それに対しまして、竹中議員が同社の社外取締役で経営にかかわることになりましたのは同年の六月でございまして、この特区の事業を認定した段階ではまだオリックスとは経営上の関係はなかったという状況でございます。 いずれにせよ、竹中議員には個別企業の利益の立場を離れて、現場の知見やすぐれた識見を有するという立場から御審議を賜っているということでございまして、本件につきましてもこういう理解でございます。
○政府参考人(佐藤正之君) 今委員から御指摘のございました竹中議員からの資料でございますけれども、その中におきましては、国有林野におきまして林業の成長産業化に貢献するため、新たな木材需要の拡大や生産性向上等の取組を行う民間事業者が、行政財産である国有林野の一定の区域で長期継続的、大ロットの立木の伐採、販売という形で使用収益できる権利を得られるように、次期通常国会におきまして国有林野の特例法の制定ないしは
○国務大臣(吉川貴盛君) 未来投資会議におきまして、竹中議員より一昨年、コンセッション案件の新たな検討対象としてこの国有林野事業が示されました。
今委員から御指摘のとおり、平成二十九年五月十二日に開催されました第八回未来投資会議におきまして竹中議員から、コンセッションを核としたPPP、PFI推進体制の構築についてという表題の資料が提出されました。
未来投資会議においては、林業の成長産業化に向けた改革の方向性について議論され、竹中議員より、国有林での使用収益権の創出について、PFI法のコンセッション制度を活用した法制化について提案があったところです。
竹中議員の特区諮問会議における御意見は、経済社会の構造改革の推進の観点からのものでありまして、農業支援外国人人材や家事支援外国人材の受入れに関する個別企業の利益に関わるものではありません。したがって、利益相反には当たらないと考えております。
竹中議員の特区諮問会議における御意見などは、経済社会の構造改革の推進の観点からのものであり、個別企業の利益に関するものではありません。 また、オリックスは、やぶパートナーズと共同で、農業生産法人に係る農地法の特例を活用してピーマンなどの高付加価値農産物の生産や加工、販売を行っていると承知しております。
○国務大臣(山本幸三君) 繰り返しでございますけれども、竹中議員の特区諮問会議における御意見などは経済社会の構造改革の推進の観点からのものでありまして、個別企業の利益に関するものではありません。また、オリックスは一事業者でしかなく、宮内氏が国家戦略特区に影響を与えることはありません。
そのときに特区諮問会議に諮問をするんですけれども、その議事録を見ると、なぜ愛知が決まったかというのは、八田さんは、「愛知県は、大変高い志とやる気を持った区域」、うわさのパソナの竹中議員は、「本当にこれは首長さんのパッションというか、やる気次第」。 気合いがあれば指定しますよというのだけで愛知県を、なぜ農業でこの地域を政令で指定するかなんというのは、議事録上、一つも出てきません。
○櫻井充君 さらに、この十八回目のときに私の大嫌いな竹中平蔵さんという方がいらっしゃいまして、この方をなぜ今までもずっと有識者として認めているのか私は本当に不思議でなりませんが、また竹中議員が何と言っているかというと、この獣医学部について高く評価すべきだと。それは何かというと、医学部は三十八年ぶりに医学部ができたけど、獣医学部については四十七年ぶりにできたんだからこれは立派なことなんだと。
竹中議員の特区諮問会議における御意見は、経済社会の構造改革の推進の観点からのものであり、個別企業の利益に関するものではありません。 また、今回の農業の外国人派遣労働者の従事に関するものでありますけれども、これに関しましては自治体からの要請に基づくものでありますし、この要請前に竹中議員から何らかの発言があったということはありません。
この構造改革徹底推進会合のうち、第四次産業革命をテーマとしたものにつきましては竹中議員に会長を務めていただいておりまして、今委員から御指摘いただきましたように、十一月の構造改革徹底推進会合で竹中会長から示された「暫定的な論点整理」、そして十一月の未来投資会議で竹中議員から示された「当面取り組む改革項目」の中で、新たな社会に合わない規制の改革等の一例としてシェアリングエコノミーが、そしてその一つとして
竹中議員から、先ほど申しましたように、当面取り組む改革項目としての御提言をいただいておるところでございます。 これにつきまして、未来投資会議構造改革徹底推進会合で、もともと、さまざまな課題につきまして幅広い観点から審議を行うものでございますので、御質問のライドシェアを含めまして、何らかの方向性とか結論を予断して検討を進めるものではございません。
片やパソナ会長として、労働者保護を撤廃し、雇用の流動化を徹底的に進めようとする竹中議員。この竹中議員は、パソナ会長に就任した二〇〇九年八月以降も、自民党の政調等が主催した会議に二〇一一年に一回、二〇一二年に一回、少なくとも計二回、講師として出席し、深い関係を続けてきました。まさに政商であります。片や楽天の三木谷議員。私はマー君は好きなんですけど、これはやっぱり許せない。
先月二十九日の経済財政諮問会議への竹中議員提出資料でございます。二〇〇二年から二〇〇六年までプライマリーバランスがどれだけ改善されて、国と地方がどれだけ寄与したかという資料でございます。
また、取材の申込みでございますが、これは様々なルートを通じて行われますが、お尋ねのありました竹中前大臣のフィナンシャルジャパン誌の取材、これについて申し上げれば、当庁の広報室は関与しておらず、竹中議員事務所を経由したものであると承知をしております。
派遣委員は、有馬元治君、兒玉末男君、谷川寛三君、西田司君、武田一夫君、山本悌二郎君、山原健二郎君、伊藤公介君及び私、湯山勇と、それに現地から津島委員、竹内議員、竹中議員及び古寺議員の御参加を得て、現地の実情を調査してまいりました。 まず、各地に豪雪をもたらした気象の概況について申し上げます。
○国務大臣(佐々木義武君) 竹中議員の御質問に対する御答弁を申し上げたいと思います。 第一は、地元住民の理解と協力を得る方策についてでございます。 原子力開発は、いまお話がございましたように、必ずしも円滑に進んでおらないわけでありまして、その原因は、地元問題に集中的に実はあらわれておるような感じがいたします。
竹中議員に聞けば、何か持っていってやらなければいけないじゃないですかと言ったら、赤坂のせんべいがいいじゃないかというような認識。事務次官、だめですよ、そんなことじゃ。私は、そういう認識ではいかぬ。はっきりもっと責任体制を早くきめなければいけない。何が起こっているんだか、たいしたものでないかもしれない、大事なものかもしれないという大臣の御発言がある。
私は持論なんでありますけれども、北海道、青森というのは、青森の竹中議員がおりますが、米の栽培の北限である、こう考えておるのであります。北限で米をつくること自体が、米の持つ自然的な性格そのものからいいまして、その寒冷地に対応できない。対応させるように農業技術がこれを押し上げていった。だから、米本来の持つ植物の本能というものがみごとに花咲かぬものでありますから、出る米はまずいという結果になります。